【ミルウォーキー時事】米大リーグは1日、各地で行われ、カブスの鈴木はブルワーズ戦に2番右翼で出場し、六回に4試合ぶりの安打となる二塁打を放った。4打数1安打1打点。カブスは2―0で勝ち、連敗を3で止めた。  エンゼルスの大谷はホワイトソックス戦に3番指名打者で出て、3打数無安打1打点。脚の付け根の張りのため、九回に代打を送られて退いた。チームは6―5で逃げ切った。  レッドソックスの沢村はオリオールズ戦の五回2死満塁の場面で登板し、打者を右飛に打ち取った。チームは5―9で敗れた。パイレーツの筒香はパドレス戦に4番一塁で出場して4打数2安打。 (了) 【時事通信社】 〔写真説明〕ブルワーズ戦の6回、適時二塁打を放つカブスの鈴木=1日、ミルウォーキー(AFP時事) 〔写真説明〕オリオールズ戦の5回、3番手で力投するレッドソックスの沢村=1日、ボルティモア(AFP時事)
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 カブスの鈴木、4試合ぶり安打=大谷は脚の張りで交代―米大リーグ