オートバイのロードレース世界選手権シリーズ第6戦、スペイン・グランプリ(GP)は1日、へレス・サーキットで各クラスの決勝が行われ、モト2クラスで自身初のポールポジション(PP)から出た小椋藍(カレックス)が初優勝を果たした。小椋は同クラス2年目。これまで2度の2位が最高だった。  最高峰モトGPクラスで中上貴晶(ホンダ)は7位。モト3クラスでは佐々木歩夢(ハスクバーナ)の6位が日本勢の最高だった。 (時事)【時事通信社】
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記事名:「 モト2で小椋初優勝=スペインGP―オートバイ