バドミントンのアジア選手権は29日、マニラで各種目の準々決勝が行われ、女子シングルスは全英オープンを制した山口茜(再春館製薬所)がポルンパウィ・チョチュウォン(タイ)を2―1で下し、準決勝に進んだ。   女子ダブルスは岩永鈴、中西貴映組(BIPROGY)が李昭希、申昇※(王ヘンに贊)組(韓国)を2―1で破った。混合ダブルスは東京五輪銅メダルの渡辺勇大、東野有紗組(BIPROGY)がマレーシアのペアに2―0で勝った。(時事)【時事通信社】
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記事名:「 山口、4強入り=バドミントン