【ヒューストン時事】米大リーグは18日、各地で行われ、カブスの鈴木はレイズ戦に移籍後初の4番(右翼)で出場し、四回の第2打席で左前打を放った。代打での敬遠四球を挟み、メジャーデビューから9試合連続安打とし、2007年に岩村明憲(当時デビルレイズ)がマークした日本選手の最長記録に並んだ。  エンゼルスの大谷はアストロズ戦に1番指名打者で出場。三回の第2打席に右前打を放ち、8試合連続安打とした。レッドソックスの沢村はツインズ戦に4番手で登板し、1回3分の1を投げて無失点だった。 (了) 【時事通信社】 〔写真説明〕アストロズ戦の3回、右前打を放つエンゼルスの大谷=18日、ヒューストン(ロイター時事) 〔写真説明〕ツインズ戦の8回に登板し、力投するレッドソックスの沢村=18日、ボストン(AFP時事)
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 カブスの鈴木、9試合連続安打=エンゼルス大谷は三回に右前打―米大リーグ