東都大学野球春季リーグ戦第2週第3日は14日、神宮球場で3回戦3試合が行われ、亜大は国学院大に13―4で大勝して2勝1敗とし、勝ち点2で首位に立った。1試合12盗塁のリーグ最多記録も更新。田中幹(4年、東海大菅生)は、真中(日大)に並ぶリーグ記録の1試合6盗塁をマークした。  中大は青学大を延長十回タイブレークの末、2―1のサヨナラで破り、駒大は日大を4―2で下し、ともに勝ち点1とした。  中大は森下(4年、東海大相模)の左前打で試合を決めた。駒大は七回に林琢(4年、東邦)が決勝の2点三塁打を放った。(了)【時事通信社】
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記事名:「 亜大が勝ち点2=リーグ新の12盗塁も