チェルシーは敵地で3ゴールを挙げるも報われなかった。前半15分に先制し、後半6分にCKから追加点。同30分にはウェルナーのゴールで2戦合計4―3として一時逆転に成功したが、その後はチャンスを決め切れず、逆に自陣でボールを奪われるミスから2失点して敗退した。  第1戦に続いてミスからの失点に泣き、トゥヘル監督はテレビインタビューで「相手はわれわれのミスを生かすだけでよかった。われわれは2試合とも重大なミスを犯してしまったからね」と嘆いた。(マドリード時事)【時事通信社】
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記事名:「 チェルシー、3ゴール報われず=サッカー欧州CL