バスケットボール男子のBリーグは12日、来季のクラブライセンス判定結果を発表し、3月に継続審議となっていたB2のFE名古屋、香川、佐賀にB1ライセンスが交付された。FE名古屋は施設の改善要求事項付きとした。  すでにB1ライセンスを交付したB2の熊本については、2020年に西井辰朗社長兼GMによる選手へのパワハラなどがあったと指摘。組織運営基準などに抵触すると今後判断された場合、ライセンス取り消しも検討すると発表した。 (了)【時事通信社】
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 3チームにB1ライセンス=熊本は取り消しの可能性―バスケット男子