オートバイのロードレース世界選手権シリーズ第4戦、米国グランプリ(GP)は10日、テキサス州オースティンで各クラスの決勝が行われ、最高峰モトGPクラスで中上貴晶(ホンダ)は14位だった。エネア・バスティアニーニ(イタリア、ドゥカティ)が今季、通算とも2勝目。  モト2クラスの小椋藍(カレックス)は2位で2戦連続の表彰台。モト3クラスの佐々木歩夢(ハスクバーナ)は4位に入った。 (時事)【時事通信社】
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記事名:「 中上は14位=モトGP