京都のウタカが2ゴールと活躍。前半10分に先制ゴールを挙げると、2―0の後半25分には相手の隙を突いてボールを奪い、DFとGKをドリブルでかわして決めた。今季6ゴールとし、得点ランクトップに立った。  広島時代の2016年にJ1得点王に輝いたウタカは「自分の名前が(得点ランキングの)上にあるのは悪い気はしないけど、得点王なんてまだ早い。今は攻撃だけでなく、守備でも貢献することを考えている」。※(恵の心を日)貴裁監督は「彼は日本でも長い経験があり、苦労もしている。チームのためにというのが強い選手だし、しっかりと支えてもらっている」と頼れるエースに感謝した。(了)【時事通信社】
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 ウタカ、トップ6ゴール目=Jリーグ・京都