東京六大学野球春季リーグ戦第1週第2日は10日、神宮球場で2回戦2試合が行われ、3連覇を狙う慶大は東大に16―2で大勝、法大は早大に4―3で逆転勝ちし、ともに連勝で勝ち点1とした。   慶大は一回、山本(4年、浦和学院)の3点二塁打などで7点を奪い、主導権を握った。法大は0―2の六回に宮崎(4年、天理)のソロなどで追い付き、七回に敵失で勝ち越し。九回は先頭の海崎(4年、埼玉栄)の本塁打で加点し、逃げ切った。(了)【時事通信社】
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記事名:「 慶大、法大が勝ち点1=東京六大学野球