オートバイのロードレース世界選手権シリーズ第3戦、アルゼンチン・グランプリ(GP)は3日、テルマスデリオオンドで各クラスの決勝が行われ、最高峰モトGPクラスで中上貴晶(ホンダ)は12位だった。アレイシ・エスパルガロ(スペイン、アプリリア)が初優勝。  モト2クラスで小椋藍(カレックス)、モト3クラスでは佐々木歩夢(ハスクバーナ)がそれぞれ3位に入り、両クラスで日本勢が表彰台に乗った。 (時事)【時事通信社】
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記事名:「 中上は12位=モトGP