プレーオフ勝者の入ったE組は、6月まで対戦相手を待たなければならない。ただ、日本はコスタリカと森保体制の初陣で、2018年9月に対戦。3―0で快勝しており、通算の対戦成績も3勝1分けと相性はいい。  ニュージーランドとは、原則U24(24歳以下)で争う昨夏の東京五輪準々決勝でぶつかり、PK戦の末に競り勝った。敵将ヘイ監督も森保監督と同様に、五輪代表との兼任体制。戦術面などは重なる部分もあり、ある程度、手の内を想定した上で準備を進めることができそうだ。(ドーハ時事)【時事通信社】
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記事名:「 日本、コスタリカなら好相性=W杯サッカー抽選会