(第1試合)  近江・多賀監督 いいムードで試合に臨めた。打線は津田を1番、中瀬を3番に入れたことが良かった。山田は気負い過ぎていたが、しっかり立ち直るところがすごい。  聖光学院・斎藤監督 2―5から一度は追い付いて見せ場をつくりたかった。このチームは歩みを積み重ねてきた。甲子園で勝つという貪欲さを持って精進していく。(了)【時事通信社】
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 高校野球・監督談話