５試合連続ゴールが期待された伊東。徹底マークの前に得点こそなかったが「自分は攻守に走るところが持ち味。ボールを受けられなくても、攻守の切り替えで相手にプレッシャーをかけられればいい」。右サイドを駆け回り、相手を消耗させた。 　最終予選では昨年１１月のベトナム戦からの連続得点でチームをけん引した。Ｗ杯に向けては「まだ選ばれていない。所属チームで結果を残すことが大事」と自身に言い聞かせるように話した。（シドニー時事）【時事通信社】
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記事名：「 伊東、ゴールならずも存在感＝サッカーＷ杯予選 」