金谷は中盤で崩れ、昨夏の東京五輪金メダリストのシャウフェレに屈した。オールスクエアで迎えた9番で2メートルのパーパットを外すと、そこから3ホール続けて奪われた。11番(パー3)で3パットをたたくと、怒りでボールを池へ投げつけ、「隙のあるゴルフをしてしまった」。  反撃を狙った13番では1打目をグリーン手前の池に落とすなど、ショットの精度も課題。「しっかり修正して、いいプレーをしたい」と巻き返しを期した。(オースティン時事)【時事通信社】
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記事名:「 金谷、中盤で崩れる=世界選手権ゴルフ