エンゼルスの大谷はロイヤルズ戦での先発を翌日に控え、ブルペンで調整した。16球を投げ、力のある直球に加え、チェンジアップなど変化球の状態も確かめた。ロイヤルズ戦では投手に専念し、45球程度の予定。マドン監督は「その次は投打で出場できれば」と見通しを語った。  打者としては19日のダイヤモンドバックス戦に初出場して適時打を放っており、今度は投手として初実戦となる。(テンピ時事) 【時事通信社】 〔写真説明〕投球練習するエンゼルスの大谷=20日、アリゾナ州テンピ
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 大谷、初登板へ準備=米大リーグ・エンゼルス