全英バドミントン・談話
時事通信社 2022年03月19日 08:15:07
◇精度低かった 桃田賢斗 あしたも試合をしたかったので残念。スピードを上げた時の精度が低かった。(2回戦で)東京五輪とトマス杯で2連敗した(許※熙)選手に勝つことができ、一つ山は越えられたかな。(※ニンベンに光) ◇良いプレーできた 山口茜 1ゲーム目を取り切れたことで、2ゲーム目は少し余裕を持って前日までよりも良いプレーができた。(準決勝以降は)もっと思い切ってやれたら。 ◇最低限できた 高橋沙也加 (欧州遠征前の)合宿で右足首を捻挫してしまい、完全に治っていない中で最低限のプレーはできた。課題も見つかった。 ◇紙一重だった 渡辺勇大 点数差以上に紙一重だった。集中力を高く維持し続けるのは難しかった。次も2人で良いゲームをつくれたら。もちろん勝ちたい。 ◇楽しめている 東野有紗 前日に自分たちの良いプレーを見返した。観客の方々が温かい声援をしてくれるので力になる。大好きな場所で楽しめている。 ◇主導権握れず 金子祐樹 全く主導権を握れず、最初から最後までやられた。もっと大きな展開という手もあったが、ずっと低い展開のままやり続けていた。 ◇力が足りない 松友美佐紀 一大会を通して戦える力がまだ足りない。ドイツ(オープン)も全英も次につながるいい大会になった。1試合ずつ成長していきたい。(時事)【時事通信社】
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 全英バドミントン・談話 」