陸上の日本室内選手権第1日は12日、大阪城ホールで行われ、女子60メートル障害は青木益未(七十七銀行)が8秒07で優勝した。男子60メートル障害は野本周成(愛媛陸協)が7秒58で制し、室内日本記録を持つ泉谷駿介(順大)は8位だった。  女子三段跳びは森本麻里子(内田建設AC)が13メートル31の室内日本新記録で優勝。1999年に花岡麻帆がマークした従来の記録(13メートル27)を23年ぶりに更新した。 (了)【時事通信社】
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 青木、女子60メートル障害制す=森本が三段跳びで室内日本新―日本室内陸上