【ニューヨーク時事】米大リーグ、マーリンズの最高経営責任者(CEO)を務めていたデレク・ジーター氏(47)が2月28日、同職を退任すると発表した。スポーツサイト「プレーヤーズ・トリビューン」で、「チームの将来的なビジョンは、私がここに来た時とは異なっている。新シーズンとなる今が身を引くタイミングだ」との声明を出した。株主からも外れるという。   ヤンキースのスター選手だったジーター氏は2017年に投資グループの一員としてマーリンズを買収。CEOに就任した。(了)【時事通信社】
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記事名:「 ジーター氏がCEO退任=米大リーグ・マーリンズ