大相撲春場所(3月13日初日、エディオンアリーナ大阪)の新弟子検査が21日、東京・両国国技館で行われ、ともに三段目100枚目格付け出しの資格を持つ近大の神崎大河(22)=兵庫県出身、武隈部屋=と、東洋大の羽出山将(22)=東京、玉ノ井=が受検し、体格検査をパスした。  神崎は昨年の全日本選手権で準優勝。羽出山は一昨年の同選手権で8強入りした。内臓検査の結果を待って、初日に合格者が発表される。(了)【時事通信社】
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 神崎、羽出山が受検=新弟子検査