中央競馬の今年最初のＧIレース、第３９回フェブラリーステークス（１着賞金１億２０００万円）は２０日、東京競馬場のダート１６００メートルコースに１６頭が出走して行われ、２番人気で福永祐一が騎乗したカフェファラオが１分３３秒８で優勝し、２０１５年のコパノリッキー以来２頭目となる２連覇を果たした。 　２着に５番人気のテイエムサウスダン、３着には４番人気で白毛のソダシが入った。　（了）【時事通信社】
情報提供元： 時事通信社
記事名：「 カフェファラオが連覇＝競馬フェブラリーＳ 」