カットラインぎりぎりで決勝ラウンドに進んだ松山。スタートは快調だった。出だしの10番でカラーからの5メートル余りを沈めると12番まで3連続バーディー。後半に入っても1、2番でバーディーを奪いスコアを伸ばした。  ところがこの後は沈黙し、3番以降はバーディーなしの2ボギーと失速。波に乗り切れず、終盤はショットもパットも精度を欠いた。ホールアウト後はこの日も練習場へ直行。約1時間ショットを調整し、最終ラウンドに臨む。(パシフィックパリセーズ時事)【時事通信社】
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記事名:「 松山、後半伸びず=米男子ゴルフ