3月4日に開幕する北京パラリンピックのスノーボード日本代表が17日、オンラインで記者会見し、2大会連続出場となる男子の小栗大地(三進化学工業)は「最高に楽しんで、いいレースをして、最高の結果を出したい」と意気込みを語った。  北京五輪のスノーボードでは、平野歩夢(TOKIOインカラミ)が金メダルを獲得するなど日本勢が活躍。男子の岡本圭司(牛乳石鹸共進社)は「日本を背負って立派に戦っていた。感動した」。陸上男子走り幅跳びなどで昨夏の東京パラリンピックに出場した小須田潤太(オープンハウス)は、「(五輪は)見ていて面白い。僕自身も面白いレースがしたい」と誓った。(了)【時事通信社】
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 小栗「最高の結果を」=北京パラ・スノーボード代表が抱負