【北京時事】北京冬季五輪第11日は14日、ジャンプ男子団体が行われ、佐藤幸椰(雪印メグミルク)、中村直幹(フライングラボラトリー)、小林潤志郎(雪印メグミルク)、エースの小林陵侑(土屋ホーム)で臨んだ日本は5位だった。銅メダルだった2014年ソチ五輪以来2大会ぶりのメダル獲得はならなかった。 カーリングの女子1次リーグで、ロコ・ソラーレの日本は中国を下したが、韓国に敗れ、通算成績は4勝2敗となった。 スノーボードのビッグエア予選では、女子で村瀬心椛(ムラサキスポーツ)、岩渕麗楽(バートン)、鬼塚雅(星野リゾート)の日本勢3人全員が、男子は大塚健(バートン)と国武大晃(STANCER)が15日の決勝に進んだ。 (了) 【時事通信社】 〔写真説明〕ジャンプ男子団体、2回目の飛躍を終えた小林陵侑=14日、張家口