14日に行われるノルディックスキー・ジャンプ男子団体ラージヒル(HS140、K点125メートル)の出場メンバーが13日発表され、日本は小林陵侑(土屋ホーム)ら個人ラージヒルに出場した4人が起用された。個人ノーマルヒル金メダル、ラージヒル銀の小林陵は最終4番手。1番手から佐藤幸椰(雪印メグミルク)、中村直幹(フライングラボラトリー)、小林潤志郎(雪印メグミルク)の順に飛ぶ。  団体は1チーム4人が2回ずつ飛んで合計点で争う。日本は銅メダルだった2014年ソチ大会以来の表彰台を目指す。 (時事)【時事通信社】
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記事名:「 団体は小林陵、佐藤、中村、小林潤=日本男子〔五輪・スキージャンプ〕