J2横浜Cは1日、奥寺康彦会長(69)が退任し、シニアアドバイザーに就任すると発表した。地域スポーツ事業を行う横浜FCスポーツクラブの代表理事は続ける。  奥寺氏は1977年にドイツのケルンに加入し、同国1部リーグでプレーした初の日本人選手となった。横浜Cでは99年からゼネラルマネジャーなどを歴任し、2007年から代表権のある会長職に就いていた。(了)【時事通信社】
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記事名:「 奥寺会長が退任=J2横浜C