◇入りが良かった  伊藤美誠 1ゲーム目から入りが良かった。早田選手はどんな状態でも返してくると思って、試合をした。最初から最後まで、自分らしい卓球を思い切ってできた。たくさんの方の前でいろいろなプレーを出すことができた。  ◇パワーアップできた  戸上隼輔 一球一球集中して自分のプレーを出せば、結果につながると思っていた。(昨年11月の)世界選手権から時間がたって、パワーアップできたという実感がある。水谷選手がいなくなって、自分が日本を背負う覚悟を持っている。(了)【時事通信社】
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 全日本卓球・談話