地元住民の多くは、最近の無秩序な状況に不満を抱えている。ドイツ人の会計士でマイアミビーチをきれいにするNGOを率いるソフィー・リンゲルさん(36)もその一人だ。
「他の人が捨てたごみを拾うことは好きではありません」と話すソフィーさんだが、自然の中にごみを放置するのはもっと嫌なのだという。
「春の休暇でやって来る人々が、さまざまなレベルで私たちの街を破壊しています。まさに災害です」【翻訳編集AFPBBNews】
〔AFP=時事〕(2021/03/26-11:43)
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記事名:「 緊急事態宣言の米マイアミビーチ 住民はごみ拾いやヨガ 」