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MXモバイリング株式会社は、携帯電話の販売代理店(ショップ運営)、法人向けのソリューション提供を主軸に、先進的なコミュニケーションスタイルの提案を行っています。
同社は、内定者とのコミュニケーションを取る際にWowTalkでコミュニケーションを図っておりました。
WowTalk以前のコミュニケーションの手段は、メールやフリーのチャットツールを利用していましたが、「返信が来るまで読まれたかどうか分からない」、「プライベートとの切り分けが難しい」といった問題点がありました。
プロフィールアイコン設定の運用としては、内定式でWowTalkのIDを配布する際に、席の隣同士で写真を撮り合い、その画像をプロフィールアイコンに登録していました。
このようにすることで、顔写真の設定率が向上し、なおかつ「顔の見えるコミュニケーション」が可能となりました。
本記事では、社内SNSに顔写真のプロフィールアイコンを設定することのメリットや、顔写真のアイコンの設定率が上がる方法、実際に設定率が上がった導入事例などをご紹介しました。
社内SNSは、社内のコミュニケーションの活性化やエンゲージメントの向上を目的として、多くの企業に導入されています。そして、プロフィールアイコンに顔写真を設定することはその目的を最大限達成するための手段の1つです。
テレワークを導入する企業が増えている現在、社内SNSのプロフィールアイコンに顔写真を設定することは、業務効率という面でも効果を発揮することが期待できるのでメリットが多く存在します。
しっかりと目的や意図を社内で発信して反発が起きないように顔写真を設定することをおすすめします。