12年連続「ウッドデザイン賞」受賞 ~木の可能性を追及。暮らしを変える木の力、広がる木の価値~
PRワイヤー 2026年10月14日 13:00:00
住友林業
住友林業株式会社(社長:光吉 敏郎 本社:東京都千代田区)は10月9日、当社グループが設計・施工した物件や共同開発した部材等、他社との共同応募案件も含め全9点で「ウッドデザイン賞2026」を受賞しました。第1回「ウッドデザイン賞2015」から12年連続の受賞です。
ウッドデザイン賞(主催:(一社)日本ウッドデザイン協会)は木の良さや価値をデザインの力で再構築することを目的に、優れた建築・空間や製品、活動や仕組み、研究等を募集・評価し、表彰する顕彰制度です。(一社)日本ウッドデザイン協会(会長:隈 研吾、東京都千代田区、https://www.jwda.or.jp/)は木を活用した社会課題の解決をめざす取り組みを「ウッドデザイン」と定義しています。建築・空間、技術・建材、コミュニケーションの各分野で受賞し、木の力を生かした快適な暮らしや働く環境づくり、地域とのつながりの創出、ウェルビーイングの向上に寄与する取り組みが評価されました。
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【受賞一覧】
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【受賞の概要】
<建築・空間分野>
■軽井沢のグランメゾン(ランフレクション)/住友林業株式会社
・軽井沢の歴史や自然に着想を得て、砂利駐車場を苔むす森へ再生。木造教会を思わせる大空間と木の快適性が調和した唯一無二のグランメゾン。
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①軽井沢の歴史と風土を継承した木造レストラン
先人によるカラマツ植林によって育まれた軽井沢の森と、木造教会が築いた文化的背景に着想を得て、地域の歴史を今に受け継ぐレストランを創出。
②砂利駐車場を豊かな森へ再生
旧中山道沿いの広大な砂利駐車場に植栽を施し、軽井沢らしい苔むす森を再生。来訪者だけでなく地域にも安らぎをもたらす環境づくりに取り組む。
③木造ならではの居心地の良い大空間
軽井沢の歴史ある教会をモチーフにした高天井の木造空間を実現。木の架構を現しとし、木の温もりに包まれる居心地の良さを提供
④木質空間が生み出す快適な音環境
木材の吸音効果により食器等の金属音の反響をやわらげ、会話やBGMが心地よく響くレストラン空間を実現。
⑤環境配慮と木造技術の可能性を発信
住友林業のBF(ビッグフレーム)構法による大空間木造建築と高断熱性能を採用。木材への炭素固定と建物使用時のエネルギー負荷低減を両立。
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<技術・建築分野>
■組子建具/住友林業株式会社・株式会社オークマ・仁田原建具製作所
・伝統工芸「大川組子」の意匠を取り入れた天然木の突板建具。独自の構造により、デザイン・コスト・メンテナンス性を一体的に統合。伝統技術を継承しつつ効率的な量産体制に乗せ、次世代へ技術を繋ぐ。
①伝統工芸「大川組子」を現代の住まいへ提案
日本の伝統技術の組子を突板建具に取り入れることで、和室だけでなく洋室やモダンなインテリアにも調和する。
②職人技を生かしながら採用しやすい価格を実現
組子部分をユニット化・規格化することで、品質を維持し安定供給とコスト低減を両立している。
③手入れのしやすい独自構造
組子の両面をガラスで保護する構造を採用。繊細な意匠を保ちながらホコリや汚れが直接付着するのを防ぎ、日常の手入れを簡単にした。
④木の美しさが生む上質な住空間
吉野杉と職人技による繊細な文様が柔らかな光と陰影を生み、住まいに落ち着きと豊かさをもたらす。
⑤地域産業と伝統技術の継承に貢献
住宅商品として継続的に採用することで職人の雇用創出や技術継承につなげ、地域に根差した持続可能なものづくりを支える。
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<コミュニケーション分野>
■【木の効果】研究成果ライブラリー/住友林業株式会社
・木がもたらす健康・快適・環境面の効果を科学的根拠に基づいて紹介する住友林業筑波研究所のWEBサイト。
・「木造・木質化による効果」の研究成果と実建築事例を紹介し、木の価値や可能性を伝え、木材利用の普及と脱炭素への理解促進に貢献する情報基盤。
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①25年以上蓄積した研究成果を一般向けに公開
筑波研究所が長年蓄積してきた「木の効果」に関する研究成果を分かりやすく閲覧できる。
②木の価値を科学的根拠に基づいて発信
木材利用による健康面や快適性、環境面での効果を科学的データに基づき紹介し、木の価値や可能性へ
の理解促進に寄与する。
③研究成果と建築事例を連携
研究成果と木造化・木質化建築の実例を相互にリンクし、木の効果をより具体的かつ実践的に理解できる構成とした。
④木材利用による行動変容を後押し
木を使うことで得られる効果や活用方法のヒントを提供し、生活者や事業者による木材利用への理解を深め行動変容を後押しする。
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住友林業グループは森林経営から木材建材の製造・流通、戸建住宅・中大規模木造建築の請負や不動産開発、木質バイオマス発電まで「木」を軸とした事業をグローバルに展開しています。2030年までの長期ビジョン「Mission TREEING 2030」では住友林業のバリューチェーン「ウッドサイクル」を回すことで、森林のCO2吸収量を増やし、木造建築の普及で炭素を長期にわたり固定し、自社のみならず社会全体の脱炭素に貢献することを目指しています。世界の脱炭素シフトへのパートナーとして当社グループ独自の「ウッドソリューション」を提供し、持続可能な社会の実現に貢献していきます。
<<ご参考>>共同応募による受賞案件
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202610137770-O13-DzacUSue】
情報提供元: PRワイヤー