電通グループ、カンヌライオンズにおいて UGCクリエイター、Roblox(ロブロックス)を迎え 「クリエイターとともに切り拓く新たな可能性」をテーマにセッションを開催



 



 電通グループ(ブランド「dentsu」、本社:株式会社電通グループ、拠点:東京都港区、代表者:代表執行役 社長 グローバルCEO 佐野 傑、以下「dentsu」)は、世界最大のクリエイティビティの祭典である「Cannes Lions International Festival of Creativity 2026(カンヌライオンズ2026)」開催期間中のカンヌ(フランス)において、企業・ブランドにおけるコミュニティとコンテンツビジネスの新たな関係性をテーマに、「Igniting with Creators(クリエイターとともに切り拓く新たな可能性)」と題するセッションを開催しました。



 



 セッションでは、コンテンツ制作のあり方が「企業」のみならず「個人」へと広がることで、テクノロジー、エンターテインメント、そして次世代のクリエイターの融合による生み出される新たな可能性に焦点を当て、未来のコンテンツビジネスの成長をどのように後押ししていくのかについて、多角的な議論が展開されました。











【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202606291657-O2-ophZyRVo



左から



モデレーター:山本葵(株式会社電通グループ グローバルビジネス開発オフィス)



スピーカー:



Dominik Hadlow氏(DOMZ Founder)



Lisa Willett氏(Roblox Senior Director Global Strategic Partnerships)



Sigmund Bjørnhaug氏(GeekOut Studio Executive Director)



 



 冒頭では、dentsuグローバルビジネス開発オフィスより、クリエイター共創基盤「House of Creators ※1」の取り組みを紹介しました。AIの進化によりコンテンツの量が飛躍的に拡大する中、コミュニティとのエンゲージメントや信頼関係の構築は、これまで以上に重要性を増しています。こうした背景を踏まえ、さまざまなプラットフォームで活躍するUGC(User Generated Content)クリエイターに注目し、こうしたクリエイターとの共創がもたらすコンテンツの可能性や、クリエイターの創造性がコミュニティのエンゲージメントをいかに深めるかについて言及しました。



 



 創造性、コミュニティ、エンゲージメントの強い相互関係を示す具体的な事例として、Geek Out社が運営するGeekOut StudioのSigmund Bjørnhaug氏は、ロブロックス※2で長年人気を集めてきた大型アドベンチャーRPGイベント「Egg Hunt」を紹介。2008年にロブロックス上で始まった同イベントは、継続が見送られた時期を経ながらも、昨年末に実施されたコミュニティ主導のクラウドファンディングでは48時間以内に目標金額を達成し、2026年夏のローンチを目指しています。この取り組みはコミュニティが長期的な熱量と深いエンゲージメントを持ち続けていることを示す象徴的な例として共有されました。



 また、ロブロックスのLisa Willett氏は、企業・ブランドと人気クリエイターやゲーム体験をつなぐ公式マッチングおよび共同制作プログラム「Roblox Brand Link」や、具体的なブランド・IPコラボレーション事例を紹介しました。プラットフォームとして、ブランド、IP、クリエイターをつなぐ協業機会をいかに設計し、コミュニティにとって自然で、かつ価値ある形で提供していくか、その重要性が示されました。



さらに、多数の有名企業とのコラボレーション実績を持つUGCクリエイターのDominik Hadlow氏は、自身の経験をもとに、企業やブランドがクリエイターとどのように向き合い、コミュニケーションを図るべきかについて言及。あわせて、次世代クリエイターとの共創によって生まれる新たな価値創出の可能性とともに、企業・ブランド・エージェンシーがクリエイターの創造性をより効果的に生かすための視点が共有されました。



 



 本セッションでは、三者三様の視点から議論が交わされ、クリエイターを価値創造における重要なパートナーとして捉える視点と、その創造性を最大限に引き出すための関係構築のあり方がコミュニティのエンゲージメントを高め、今後のコンテンツビジネスの成長を左右する重要な要素であることが示されました。



 



 dentsuは今後も、次世代クリエイターや多様なパートナーとの共創を通じて、新たなコンテンツビジネスと価値創出の可能性を広げ、グローバルな成長に貢献していきます。



 



※1 「電通グループ、次世代コンテンツクリエイターの支援を通して世界中に熱狂を生み出す『House of Creators』プロジェクトを開始」(株式会社電通グループニュースリリース、2024年9月11日)



URL:https://www.group.dentsu.com/jp/news/release/001304.html



※2 ロブロックスは、誰もが夢中になれる遊びと創造の広場です。何百万もの体験を通じて、世界中の仲間と一緒に遊んだり、自分だけの世界を作って共有するなど、楽しみ方は無限に広がっています。



ロブロックスのビジョンは、安全で思いやりに満ちた、前向きな世界で人々のつながりを再構築することです。ロブロックスは世界中のコミュニティとともに、社会的な絆を深め、経済的な成長を支える革新的な企業を目指しています。



さらに詳しい情報は、ウェブサイト(corp.roblox.com)をご覧ください。



 



以 上



【リリースに関する問い合わせ先】



株式会社電通グループ グループコーポレートコミュニケーションオフィス 小嶋、島津、原田



Email:group-cc@dentsu.com



情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 電通グループ、カンヌライオンズにおいてUGC クリエイター、Roblox(ロブロックス)を迎えセッションを開催