選手のユニフォームパンツが"お守り"に生まれ変わるアップサイクル体験授業を開催

2025年7月29日
モリト株式会社

モリト&千葉ロッテマリーンズ「FOR THE MARINE プロジェクト」
SDGs出前授業 in ZOZOマリンスタジアム 

〜選手のユニフォームパンツが"お守り"に生まれ変わるアップサイクル体験授業を開催〜



【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202507282787-O1-NtZI7DAV

モリト株式会社(本社:大阪市中央区/代表取締役社長:一坪隆紀、以下モリト)は、千葉ロッテマリーンズと協力し、「FOR THE MARINEプロジェクト」の一環として、スポーツとサステナビリティを融合した特別授業「SDGs出前授業 in ZOZOマリンスタジアム」を2025年8月21日(木)、22日(金)に開催します。



本イベントは、海洋汚染(プラスチック)問題について学ぶ座学と、選手が実際に着用したユニフォームパンツを用いたアップサイクルワークショップを実施します。



開催概要

日程:2025年8月21日(木)、22日(金)

時間:各日 14:30~15:30

会場:ZOZOマリンスタジアム  カンファレンスルーム(千葉県千葉市美浜区美浜1)

対象:小学生・中学生とその保護者によるペア

募集人数:各日20名(親子ペア10組)、合計40名 
※募集人数を超えた場合、抽選になります

参加費:無料

応募期間: 2025年7月29日(火)~8月10日(日)

応募方法:千葉ロッテマリーンズ公式サイト内の専用フォーム(https://www.marines.co.jp/event/morito/form.html)よりご応募ください。   

特典:参加者には、当日開催のロッテ戦観戦チケット(人数分)をプレゼント



プログラム内容

座学授業
・なぜ海洋汚染(プラスチック)問題が深刻なのかを知る
・海洋汚染(プラスチック)問題と私たちのくらしの関係
・自分たちにできること・SDGsの視点

 

ワークショップ

・選手が実際に着用したユニフォームパンツを活用した"お守り"アップサイクル体験(ハトメ打ち付け体験)

 

背景・目的

日本は海に囲まれた国ですが、近年は海洋汚染(プラスチック)問題が深刻な課題となっています。本プログラムでは、こうした課題を学びながら、アップサイクル体験を通じて資源の大切さや環境への意識を高めます。

 

また、モリトはサステナブルプロジェクト「Rideeco(R)(リデコ)」を通じて、このような取り組みをはじめ、衣料品生産時に発生する端切れや裁断ゴミなどのリサイクルにも取り組み、アパレルブランドや他業界とも連携した資源循環型社会の実現を目指しています。



昨年の実績

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2024年は、廃漁網を活用したマルチホルダー作りを実施し、全国から約600件の応募が集まりました。参加者からは「球場で学ぶ特別な体験ができた」 「自分で作ったアイテムを大切に使いたい」といった声が寄せられ、好評を博しました。

 

FOR THE MARINE プロジェクトについて

持続可能な世界の実現を目指し、海洋汚染問題の解決に挑戦するモリト。 海の街にホームグランドを構え、常に挑戦を続け新たな常勝軍団を目指す千葉ロッテマリーンズ。 「海」を舞台に挑戦を続けるという共通の「想い」を持った両者が行う、共同プロジェクトです。

 

モリト株式会社

1908年、ハトメ・ホックの仲買商として大阪で創業。117年にわたり、アパレル付属品の企画・開発・販売を行っています。世界12ヶ国・23社のグループ会社と連携し、グローバルに事業を展開。パーツの総合商社でありながらメーカー機能も持ち合わせ、保有する特許・実用新案・意匠は230件以上、取り扱いアイテム数は50万点超。ハトメ・ホック、マジックテープ(R)(面ファスナー)、靴の中敷き、自動車マットエンブレムの分野で国内市場No.1シェア(当社調べ)。近年はサステナブル関連プロジェクト「Rideeco(R)」や、防水素材バッグ「ZAT(R)」や「ZAB(R)」など、幅広い製品事業も展開しています。公式サイト:https://www.morito.co.jp

 

情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 モリト&千葉ロッテマリーンズ 「FOR THE MARINE プロジェクト」 SDGs出前授業 in ZOZOマリンスタジアム