ソン・ジュンギは、ドラマ『ヴィンチェンツォ』(Netflixジャパン1位)、『太陽の末裔Love Under The Sun』(韓国で最高視聴率41.6%)、『財閥家の末息子~Reborn Rich~』(2022年韓国最高視聴率ドラマ)など数多くのヒット作に主演し、日本でも多くのファンの心を鷲づかみにしてきた世界の韓流ブームを牽引するトップ俳優。チョン・ウヒは、映画『ハン・ゴンジュ 17歳の涙』での迫真の演技で韓国映画界に鮮烈な印象を残して以来、演じるキャラクターの内面をリアルに掘り下げ、観客を物語の奥深くへと引き込む演技力で映画・ドラマ問わず高く評価される実力派女優として知られます。『マイ・ユース(my youth)』は、そんな二人のトップスターのロマンス復帰作として、今年大注目の作品です。
映画『霜花店 運命、その愛』(2008年)で映画デビューを果たす。その後、人気ドラマ『トキメキ☆成均館スキャンダル』(2010年)主要キャストを務め、人気が急上昇し、2012年ドラマ『優しい男』と映画『私のオオカミ少年』で大ブレーク。2013年から2年間、韓国陸軍に在籍した後も全く人気が衰えないなか出演したドラマ『太陽の末裔〜Love Under The Sun〜』(2016年)でKBS演技大賞大賞を受賞。その後も、ドラマ『ヴィンチェンツォ』(2021年)、『財閥家の末息子~Reborn Rich~』(2024年)など多数のドラマに出演し、大ヒットに導く。
高校時代に演劇部に所属し、演技の魅力に目覚める。2014年公開の映画『ハン・ゴンジュ 17歳の涙』で主演を務め、青龍映画賞主演女優賞などを受賞し、一躍脚光を浴びる。その後、ドラマ『恋愛体質〜30歳になれば大丈夫』(2019年)、『ヒーローではないけれど』(2024年)、『The 8 Show ~極限のマネーショー~』(2024年)などで多彩な役柄を演じ、信頼のおける実力派女優としての地位を確立。