~全農役職員が普段は聞けないエピソードを質問しました~

令和7年6月17日
全国農業協同組合連合会(JA全農)

カーリング日本代表 小泉聡選手と吉村紗也香選手が全農を来訪 ~全農役職員が普段は聞けないエピソードを質問しました~ 

 JA全農がオフィシャルスポンサーとして応援するカーリング日本代表の小泉聡選手と吉村紗也香選手が、6月16日(月)にJAビルを訪問しました。お二人は3月・4月に開催された「世界カーリング選手権大会」に日本代表として出場し、シーズンを終えたため、活動報告も兼ねてJAビルを訪問しました。

 お二人をお迎えした歓迎会で、全農の代表理事専務 安田忠孝が「今回の世界選手権では全農の海外ネットワークを活用し、国産のお米や和牛を使用したお弁当を提供させていただきました。『ニッポンの食』が試合でのパワーの源になっていたら大変嬉しく思います」と挨拶し、選手のお二人に歓迎の花束をお渡ししました。
 男子日本代表の小泉聡選手は「世界選手権では全農さんの毎日の食事サポートがパワーになりました。本当にありがとうございました」と世界選手権でのサポートに対し感謝の言葉を述べました。女子日本代表の吉村紗也香選手は「3月にカナダで行われた世界選手権の食事サポートや、日本選手権のもぐもぐブースなど『ニッポンの食』をパワーにして戦うことができました」と各大会を振り返りコメントしました。

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 歓迎会では、集まった全農職員からの質問に答える場面もありました。
 「全農グループ商品や世界選手権の食事サポートで提供した食事で好きなものはありますか」という質問に対し、小泉聡選手は「『ひじき入り鶏つくね』がすごくおいしくて毎日食べたいくらいでした。商品の中では干し芋が好きで、試合中や試合間もよく食べています」と答えました。
 また、プレッシャーとの向き合い方について吉村紗也香選手は「スキップは自分の一投で勝敗が決まるポジションなので緊張はするものだと受け入れています。事前の練習で本番を意識して取り組み、試合ではいつも通りのプレーができる準備を日頃からしています」と真剣な表情で語っていただきました。
 さらに「カーリング選手になっていなかったらどんな職業についてみたいですか」という質問には、小泉選手は「大学卒業後の5年間は保健体育の教師をしており、人に物事を教えることに興味があるので何かを教える仕事に就いてみたい」、吉村選手は「昔からパンが大好きなのでパン屋さんで働いてみたい」と答えるなど、全農職員は選手との交流を楽しみました。

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 最後には、JAタウンで販売しているレトルトカレー、パックごはんや、全農の商品ブランド「ニッポンエール」の商品のうち、お二人の出身県(小泉選手は長野県、吉村選手は北海道)の果実を使用したドライフルーツやグミをセットにしてお渡ししました。

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 全農は2010年にカーリング女子日本代表のオフィシャルスポンサーとなって以降、次世代ジュニアから海外で活躍する日本代表選手まで、食でサポートしています。
 全農はこれからも「ニッポンの食」を通じてカーリング競技を応援していきます。

情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 カーリング日本代表 小泉聡選手と吉村紗也香選手が全農を来訪