【dentsu Japan チーフ・ダイバーシティ・オフィサー 口羽 敦子のコメント】 DEIを推進しているdentsu Japanでは、LGBTQ+を重要なテーマの1つとして位置付け、当事者を含む多様な従業員にとって働きやすい環境の整備や制度改革、オリジナル研修の導入など、さまざまな社内施策を継続的に行っています。dentsu Japanとしては、2015年以降、今回で9回目のブースの出展です。dentsu Japanが持つクリエイティビティを生かし、有志で集う多数の従業員ボランティアがブースを盛り上げます。この取り組みが、来場者の皆さんをはじめとする、すべてのLGBTQ+当事者やアライの皆さんをエンパワーメントし、社会によりよい「追い風」を吹かせる一助になれば幸いです。
(以下ご参考:dentsu Japanの LGBTQ+関連の取り組み)
dentsu Japanは、LGBTQ+のインクルージョンを推進する活動に積極的に取り組んでおり、外部機関よりさまざまな評価・認定を受けています。2024 年には、LGBTQ+への企業の取り組み指標「PRIDE指標」において、dentsu Japan傘下の企業において、「ゴールド」を8つ、「シルバー」を2つ、同時受賞しました※4。また、株式会社電通グループは2022年から、国内の婚姻の平等(同性婚の法制化)を推進する「Business for Marriage Equality」への賛同を表明しています※5。