~ 信託会計業務・個人信託業務を支援~

 2024年10月15日


大東みらい信託に総合信託業務システム「TrustPORT」を提供

~ 信託会計業務・個人信託業務を支援~

 

【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M105480/202410158091/_prw_PT1fl_Rdn1HY30.png

【大東みらい信託のTrustPORT採用ポイント】

1.信託会計業務だけでなく、幅広い信託業務に対応可能

汎用的な信託会計管理が可能な「信託会計システム」だけでなく、遺言代用信託や解約制限付信託などの機能を具備した「個人信託システム」も実装しています。

 

2.信託財産管理が容易

伝票・帳簿の管理や信託契約ごとの会計管理といった機能を実装しているため、信託受託者としての信託財産管理が容易です。

 

3.SaaS提供および制度変更対応

SaaSでの提供により、システム導入時および本番稼働後における信託受託者の負担を抑えることが可能です。また、当局宛報告書の様式改定など各種制度変更に対して個別対応が不要です。

 

【総合信託業務管理システム「TrustPORT」の特徴】

1.幅広い信託業務の事務処理が可能

汎用的な信託会計管理が可能な「信託会計システム」と、信託託業務ごとの「事務管理システム」で構成されており、「信託会計システム」をベースに幅広い信託業務の管理が可能です。

 

2.拡張性があるため迅速な信託事業拡大を支援

「個人信託システム」以外にも「金銭債権信託システム」や「不動産信託システム」といった事務管理システムを有しており、信託業務拡大時にも迅速な対応を支援できます。

 

3.新規信託事業参入支援からシステム提供まで総合的なサービスを提供

長年にわたる信託業務システムの提供で培った豊富なノウハウに基づき、信託事業参入前の検討支援から信託参入後のシステム提供までをトータルで支援できます。また、新規信託免許取得申請などの際に、コンサルティングサービス「認可申請支援サービス」の提供も可能です。

 

【今後の取り組み】

信託市場は、信託財産総額が1,500兆円を超えるなど右肩上がりに成長しており、信託事業に参入する企業も相次いでいることから、「TrustPORT」の導入企業も増加しています。今後もBIPROGYは、相続や事業承継といった資産の保全や、資産の戦略的活用など社会的課題を解決する手段として、昨今ニーズが高まっている信託スキームに対し、豊富な経験とノウハウに基づき、DXを推進し、お客さまの信託業務を支援していきます。

 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202410158091-O1-Bp9R4Z04

【総合信託業務管理システムTrustPORT概要図】

 

以 上

 

【表】

■大東みらい信託が提供する信託サービス:

不動産信託(個人・法人向け)

金銭信託(大東建託グループ向け*)

*金銭信託は当面大東建託グループに向けたサービスとして提供しますが、今後は個人・法人

 のお客さまに向けたサービス展開も検討する予定です。

 

■関連リンク:

・総合信託業務管理システムTrustPORT
https://www.biprogy.com/solution/lob/fs/trustport/index.html 

 

※TrustPORTは、BIPROGY株式会社の登録商標です。

※その他記載の会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。

※掲載の情報は、発表日現在のものです。その後予告なしに変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。

情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 大東みらい信託に総合信託業務システム「TrustPORT」を提供