食品ロスを解消する焼き菓子など7種、10月6日に「道の駅いちかわ」で販売

千葉商科大学付属高等学校(所在地:市川市中国分 校長:浅川潤一)は、簿記やマーケティング等を学ぶ商業科2・3年生45名が実施している「価値創造プロジェクト」で地元企業5社と7種のオリジナル商品を協同開発しました。10月6日(日)に「道の駅いちかわ」 (千葉県市川市) で生徒自ら販売します。

 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202409186561-O1-896ORq5R

 

■本件のポイント

・同校商業科では授業の一環として、地域を代表する特産品を作ることを目標に「地元企業と共に新しい価値を創造する」というコンセプトのもと、さまざまなプロジェクトに挑戦しています。2017年度よりスタートし、これまで地元企業22社とコラボレーションして商品を開発しました。

・生徒たちは、企業との打合せで企業の困りごとをヒヤリングしたり、道の駅いちかわにて市場調査を行ったりして、地産地消や地域活性化を意識した商品開発に取り組みました。

 

■販売会概要

【発 売 日】 2024年10月6日(日) 9:00~

【販売場所】 道の駅いちかわ 特設ワゴン ※一部、コラボ先企業店舗でも販売

【商品(販促企画)およびコラボ先企業】

【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M102064/202409186561/_prw_PT1fl_Rz2q8Wub.png

 

※Ps'(ピース)は、11月3日(日)に開催される「第 11 回商業高校フードグランプリ」本選(池袋・サンシャインシティ)に出場します。予選審査で全国39校51商品の中から本選出場6校6商品の1つに選ばれました。

情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 千葉商科大学付属高校生が地元企業と協同し、オリジナル商品を開発