物流診断・改善サポートサービス「ロジスティクス・カルテPlus」を開始

企業経営における物流課題の可視化から改善プランの立案までサポート

2024年9月19日
佐川グローバルロジスティクス株式会社

　SGホールディングスグループでロジスティクス事業を展開する佐川グローバルロジスティクス株式会社（本社：東京都品川区、代表取締役社長：山本将典）は、物流診断・改善サポートサービス「ロジスティクス・カルテPlus」を2024年9月より開始しました。お客さまの物流課題の可視化から改善プラン立案までサポートします。

■「ロジスティクス・カルテ®」について
「ロジスティクス・カルテ®」はサプライチェーン全体を分析し、物流費や物流課題を可視化するサービスで、2022年8月より提供を開始しました。最短3週間での診断が可能で、お客さまからはデータをご提供いただくのみで詳細なカルテを発行します。

■「ロジスティクス・カルテPlus」について
「ロジスティクス・カルテPlus」では、従来の物流課題の診断・可視化に加えて、改善プランの立案までサポートします。この新サービスの利点は、単なる診断にとどまらず、実際の改善プロセスを伴走型でサポートする点です。物流診断で可視化された課題に対して具体的な改善策をご提案し、お客さまと数カ月かけて業務設計まで行います。
物流の専門家がお客さまと共に課題解決に取り組むことで、具体的な成果を出すことが期待できます。

【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202409136380-O1-35A7I651】
　当社は、これまで3PL企業として蓄積してきたノウハウを基に、データ分析とソリューションの提供でお客さまの物流課題の解決をサポートしてまいります。