発行:2024年9月2日


DUNLOPタイヤ装着車両のライダーが

『2024 AMAプロモトクロス選手権』の全階級でシリーズチャンピオンを獲得


 住友ゴム工業(株)(社長:山本悟)がDUNLOP(ダンロップ)ブランドのタイヤを供給するライダーが、8月24日に米国・クローフォーズビルで最終戦を迎えた全米選手権のひとつ『2024 AMAプロモトクロス選手権』において、全ての階級(「450 クラス」「250 クラス」)でシリーズチャンピオンを獲得しました。DUNLOPタイヤ装着車両のライダーが全階級を制覇するのは15年連続となります。

 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202409025725-O2-0LE9Tim9

表彰式の様子 (450クラス:#4 チェイス・セクストン選手、

 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202409025725-O1-Y91599VN】 

表彰式の様子(250クラス:#38 ヘイデン・ディーガン選手)

 

 450 クラスでは 、「 Red Bull KTM 」のチェイス・セクストン選手が全 11 戦中 7 度の総合優勝を果たす安定した走りを見せ、自身初となるプロモトクロス選手権でのシリーズチャンピオンを獲得しました。

 250 クラスでも、「Monster Energy Yamaha Star Racing」のヘイデン・ディーガン選手がシーズン序盤の3連勝を含む5度の総合優勝を果たし、自身初となるプロモトクロス選手権でのシリーズチャンピオンを獲得しました。

 

 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202409025725-O7-S6U6ym7e

チェイス・セクストン選手

 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202409025725-O6-L83Xlkmf

ヘイデン・ディーガン選手

 

 AMAプロモトクロス選手権は全米選手権のひとつで、自然の土や地形を活用したロングコースで争う、世界中にファンを持つオフロードレースです。周回ごとに路面コンディションが変化する中で、ジャンプやフープス、長いストレートを含む起伏に富んだコースでの戦いにおいて、タイヤにはトラクション・制動力・コーナリング力など、高い性能が求められます。15年連続全階級制覇に加えて、DUNLOPライダーがシーズンを通して全階級で表彰台を独占したことで、DUNLOPのオフロードレース用タイヤであるGEOMAXシリーズの高い総合性能が証明されました。

 

 両クラスでチャンピオンを獲得した選手らに加えて、多くの選手にソフト路面用モトクロスタイヤDUNLOP「GEOMAX MX34(ジオマックス エムエックスサンヨン)」が使用され、幅広い路面適応性と高いトラクション性能で全階級における好成績に貢献しました。

 

 当社は今後も高性能タイヤを世界中のライダーに提供し、さまざまなライディングシーンを足元から支えていきます。

 

【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M103622/202409025725/_prw_OT1fl_qI73cyW3.png

 

■ダンロップタイヤ2輪公式サイト「GEOMAX MX34」:

https://dunlop-motorcycletyres.com/products/competition/motocross/geomax_mx34.html

 

<商品・イベントに関するお問い合わせ先>

   タイヤお客様相談室  TEL:0120-39-2788

情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 DUNLOPタイヤ装着車両のライダーが『2024 AMAプロモトクロス選手権』の 全階級でシリーズチャンピオン獲得