2024年12月にインドで開催される第6回「クリーンエネルギー技術に関するG20各国・地域の国立研究所等のリーダーによる国際会議(RD20;Research and Development 20 for Clean Energy Technologies)」に先駆け、東京GXウィークの期間内を想定して、10月11日(金)に国内イベントである「RD20東京シンポジウム2024」を初開催いたします。RD20の国内外への周知とともに、カーボンニュートラル関連の技術・人材育成・キャパシティビルディングの観点から世界にアピールします。 海外からは、TERI(インド)、Fraunhofer-ISE(ドイツ)、IPHEからの各研究機関のトップ研究者がバイオ燃料、太陽光発電、水素の技術開発の取り組みについて講演します。 日本からは、株式会社豊田中央研究所 代表取締役 所長兼CROの志満津孝所長、名古屋大学川尻喜章教授、九州大学石原達己教授、産総研からはゼロエミッション国際共同研究センター・吉野彰研究センター長(2019年ノーベル化学賞受賞)、再生可能エネルギー研究センター エネルギーネットワークチーム・橋本潤研究チーム長、エネルギープロセス研究部門 エネルギー触媒技術グループ・望月剛久研究グループ長が講演します。 会場では、ポスターセッションにて、企業および研究機関のカーボンニュートラル関連技術の発表もあります。 現地でご参加いただけるほか、オンライン配信でも聴講いただけます。ぜひご参加ください。