カーボンニュートラルを視野に、太陽光発電・水素・バイオ燃料技術を語る

2024年8月8日
国立研究開発法人産業技術総合研究所

 

RD20東京シンポジウム2024開催〜世界のクリーンエネルギー研究分野のリーダーたちが語る技術戦略と展望

カーボンニュートラルを視野に、太陽光発電・水素・バイオ燃料技術を語る

 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202408084775-O1-eF8u8j8Y
RD20キービジュアル:円形で共同・連携を、様々なリボンで様々な研究者の思いを、
リボンのうねりで努力の重なりが未知なる答えを生み出すさまを表現

 

 

2024年12月にインドで開催される第6回「クリーンエネルギー技術に関するG20各国・地域の国立研究所等のリーダーによる国際会議(RD20;Research and Development 20 for Clean Energy Technologies)」に先駆け、東京GXウィークの期間内を想定して、10月11日(金)に国内イベントである「RD20東京シンポジウム2024」を初開催いたします。RD20の国内外への周知とともに、カーボンニュートラル関連の技術・人材育成・キャパシティビルディングの観点から世界にアピールします。
海外からは、TERI(インド)、Fraunhofer-ISE(ドイツ)、IPHEからの各研究機関のトップ研究者がバイオ燃料、太陽光発電、水素の技術開発の取り組みについて講演します。
日本からは、株式会社豊田中央研究所 代表取締役 所長兼CROの志満津孝所長、名古屋大学川尻喜章教授、九州大学石原達己教授、産総研からはゼロエミッション国際共同研究センター・吉野彰研究センター長(2019年ノーベル化学賞受賞)、再生可能エネルギー研究センター エネルギーネットワークチーム・橋本潤研究チーム長、エネルギープロセス研究部門 エネルギー触媒技術グループ・望月剛久研究グループ長が講演します。
会場では、ポスターセッションにて、企業および研究機関のカーボンニュートラル関連技術の発表もあります。
現地でご参加いただけるほか、オンライン配信でも聴講いただけます。ぜひご参加ください。

 

開催概要

【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M107265/202408084775/_prw_PT1fl_008M57rk.png

 

 

情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 RD20東京シンポジウム2024開催〜世界のクリーンエネルギー研究分野のリーダーたちが語る技術戦略と展望