- 「人が生きる喜びに満ちた活力ある社会の実現」を目指して -

株式会社電通グループ(ブランド:「dentsu」、本社:東京都港区、代表者:取締役 代表執行役 社長 グローバルCEO 五十嵐 博、資本金:746億981万円)は、「電通グループ 統合レポート2024」(日本語版)を発行し、ウェブサイトで公開しました。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202408064647-O2-Vl0teiL8 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202408064647-O3-Zv3sr5ju

https://www.group.dentsu.com/jp/sustainability/common/pdf/integrated-report2024_all.pdf

本レポートは、株主・投資家を含むあらゆるステークホルダーの皆様に対して、財務と非財務領域の両輪的な活動に基づく価値創造および企業価値向上へ向けた中長期的な戦略と取り組みについて、より理解を深めていただくことを目的としています。また、外部環境における大きな変革の潮目を踏まえつつ、成長回帰へ向けて2024年度に注力する取り組みとして、One dentsu体制に基づく具体的な施策についても焦点を当てました。

当社グループは、1901年の創業以来一貫して、「人が資本」の企業として、活力ある社会を創造し、その発展に尽力すべく取り組んできました。現在の経営方針であるB2B2S(Business to Business to Society)のもと、顧客企業と共に社会課題を解決し、「人が生きる喜びに満ちた活力ある社会の実現」を目指していきます。

なお、統合レポートに併せて、電通グループのESGデータを詳細に掲載した「ESGデータブック」及び、「TCFDレポート」も発行しました。

掲載URL:
ESGデータブック:
https://www.group.dentsu.com/jp/sustainability/common/pdf/esgdatabook2024.pdf
TCFDレポート:
https://www.group.dentsu.com/jp/sustainability/common/pdf/TCFDreport2024.pdf

<統合レポート2024の主なコンテンツ>
・私たちの存在意義と実現したい社会
 ・ グローバルCEO、グローバルCFO、グローバル・チーフ・サステナビリティ・オフィサーをはじめとする経営陣からのメッセージ
 ・ dentsuの価値創造ストーリー
 ・ 最新版 2030サステナビリティ戦略
 ・ 加速するビジネス環境の変化に合わせて自らを変革する事業戦略
 ・ 拡張されたクリエイティビティにより社会を変えるソリューション事例
 ・ dentsuの事業において常に尊重される人権
 ・ 「人起点」であり続けるdentsuの人的資本経営
 ・ 脱炭素社会の実現と社会貢献への取り組み
 ・ コーポレートガバナンスの向上による企業価値の向上
 ・ 社外取締役からのメッセージ

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202408064647-O5-3E9w1AOK

 
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情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 「電通グループ 統合レポート2024」を公開