2024年7月24日
大和ハウス工業株式会社
代表取締役社長 芳井敬一
大阪市北区梅田3-3-5

 大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:芳井敬一)は、2024年7月24日、当社グループのESG(環境・社会・ガバナンス)に関する取り組みや進捗などの情報を掲載した報告書「サステナビリティレポート2024」を発行しました。

 

【表】

 「サステナビリティレポート2024」では、こうした当社グループの取り組みをESGの各観点から網羅的に掲載しています。特に環境面において、事業上のリスク低減や機会の創出、生物多様性の保全と課題解決を目指し、TNFD(※1)の提言に沿って自然関連の財務情報を積極的に開示しています。

 企業経営においても社会課題の解決が求められる中、当社グループは、当レポートをステークホルダー(お客さま、従業員、取引先、地域市民、株主など)との建設的な対話のためのコミュニケーションツールとして活用することで、社会的価値と経済的価値の両面から、あらゆる人々が生きる歓びを分かち合える世界の実現を目指します。

※1.民間企業や金融機関が、自然資本および生物多様性に関するリスクや機会を適切に評価し開示するための枠組み構築を目指す国際的な組織。

 

■主な内容

【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M000427/202407244057/_prw_PT1fl_e3CvxO9x.png

 

■サステナビリティレポート2024

https://www.daiwahouse.co.jp/sustainable/library/csr_report/index.html

 

 

■「サステナビリティレポート2024」概要

 「サステナビリティレポート2024」は、サステナブル経営の実現に資するために、「説明責任の遂行」「適切な社外評価の獲得」「経営の改善への活用」の3つを目的に、ESG(環境・社会・ガバナンス)の各観点から取り組みを紹介しています。

 

■ポイント

【表】

 

情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 「サステナビリティレポート2024」発行