大阪・関西万博に向けて「これからの大阪みやげ」をともに作るプロジェクト

2024年7月23日
豊中商工会議所

 豊中商工会議所は、大阪府が阪急阪神マーケティングソリューションズ株式会社に委託して実施する、「大阪代表商品プロジェクト」の豊能地域事務局として、同プロジェクトに参画する商品の募集と、応募に向けた豊能地域の事業者の支援を実施しています。応募締め切りは8月19日(月)午後5時まで。WEB上の応募フォームからのみ応募可能です。

【OSAKA PLIDE PRODUCTS 2025(大阪代表商品プロジェクト)概要】
 大阪府を8つの地域に分け、各地域や事業者の価値を発見し、魅力ある新しい商品を育てていくプロジェクトで、2025年の大阪・関西万博に向けて、大阪のみんなが誇れる、「これからの大阪みやげ」を創出することを目的としています。最終的に「大阪代表商品」として選定された50商品は、2024年4月~10月の万博開催期間中に、百貨店や空港等でのイベントで販売・PRする機会が得られます。詳細およびお申込みは、下記URLよりご確認ください。

https://www.osaka-daihyo.jp/index.html

 豊中商工会議所は、1949年に設立され、会員事業者(豊中市外を含め約2800社)をはじめとした、地域の事業者への経営支援等を通じて、商工業の総合的な改善発達を図る地域経済団体です。
 令和5年には、豊能地域(豊中市・箕面市・池田市・能勢町・豊能町)の商品を対象とした「空-1(そら・わん)グランプリ in Toyono」を開催、応募のあった50の商品の中から3商品を選定し、大阪国際空港での期間限定販売を実施しました。
 本事業においても、地域で頑張る企業・お店の本事業への応募を支援することを通じて、豊能地域、ひいては大阪への関心を高めるとともに、本事業への取組を通じて地域の企業・お店が「自分たちもチャレンジできる!」と前向きに考えるきっかけとして、地域活性化にも寄与していきたいと思い、今回リリースさせていただきました。

  どうぞ宜しくお取り計らいのほど、お願い申し上げます。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202407183802-O1-oUM0qSBw

情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 「大阪代表商品プロジェクト」、豊能地域からのエントリーを募集しています。