本共同研究について、京都大学医療疫学分野 山本洋介教授は以下のように述べています。 「医薬品の治験のみならず広く臨床研究で活用されるようになったQOL・PROについて、その活用の幅を疾患予防やWell-beingに拡大することで、より多くの人々の健康に貢献できるよう努めます。」 また、IQVIA Real World Evidence担当 Vice President 松井信智は以下のように述べています。 「京都大学医療疫学分野のQOL専門性と弊社のリアルワールドデータ専門性を組み合わせることで、コラボヘルスを通じた社会のWell-being向上に貢献できるよう尽力していきます。」