クレイで創るお花の展示会

2024年6月6日
株式会社ニップン

 ニップングループのジュンコ・フローラ・スクール(会長:ジュンコ人見 本部:東京都目黒区)は、「ルナ・フローラ展/2024 ジュンコ人見の はなクラフト」を開催いたします。

 クレイフラワー教室の事業を運営しているジュンコ・フローラ・スクールが毎年全国各地で行っている「ルナ・フローラ展」。今年は「光舞う 四季のうた」をテーマに開催します。全国のルナ・フローラ作家が思い思いに創った「パンの花」「クレイ染の花」「香りの花せっけん/ルナブランカ」「シースルー・クレイフラワー」等の作品が会場を彩ります。

 同展では、作品展示や作り方動画の上映、作品・グッズ販売(絵はがき、クリアファイル、書籍等)、チャリティ販売を行います(※)。このチャリティ販売の売上金は「社会福祉法人 読売光と愛の事業団」へ寄附する予定です。(※) 会場ごとに実施内容は異なる場合があります。

 ジュンコ・フローラ・スクールによる「ルナ・フローラ」の教室運営と、ニップンによる支援活動は、2022年度から2年連続で「This is MECENAT」(※)に認定されました。今後も当社グループは、「人々のウェルビーイング(幸せ・健康・笑顔)を追求し、持続可能な社会の実現に貢献します」という経営理念のもと、ジュンコ・フローラ・スクールを通じて、文化活動の発展を支援していきます。

(※) 「This is MECENAT」:企業のメセナ活動を広く周知し、その社会的意義や存在感を示すことを目的として、公益社団法人 企業メセナ協議会が認定している制度です。

 

 

【開催予定会場】

【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M100161/202406061844/_prw_PT1fl_LK4ptTa3.png

 

≪ご参考≫

1.ジュンコ人見の活動

1960年代、ラテンアメリカにてインディオの人々が作る「おもちゃのお花」からインスピレーションを得たジュンコ人見は、全く新しい発想の「彫刻的な花」を生み出しました。それがクレイフラワーの原点「パンの花」です。この独創的な花は、テレビ、新聞、雑誌に取り上げられ、一躍脚光を浴びました。

その後ジュンコ・フローラ・スクールを設立したジュンコ人見は「クレイ染の花」「陶芸華」「香りの花せっけん/ルナブランカ」「シースルー・クレイフラワー」と新しいスタイルのクレイフラワーを次々と発表、クラフトアート界に新しいジャンルを切り開いてきました。ジュンコ人見が撒いた花の種は国内のみならず、国境をも超えて20万人もの愛好者を育て、沢山の花を咲かせ続けています。

 

2.ジュンコ・フローラ・スクール概要

【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M100161/202406061844/_prw_PT2fl_xoaiBDYI.png

 

情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 「ルナ・フローラ展/2024 ジュンコ人見の はなクラフト」を開催