価格が安定しており軽量のアルミ電線の導入とともに高まる高品質のアルミ端子への期待

2024/4/8
パンドウイット

パンドウイットコーポレーション日本支社(本社:東京都港区、日本支社長:高山秋久、以下パンドウイット)は、 4月11日より、古河電工産業電線社製アルミケーブル検証済みの「アルミ端子」を追加しますとともに、新しく「バイメタル端子」の販売も開始します。

アルミ製の端子への需要が増え続けています。銅価格の高騰を受け、比較的価格が安定しており軽量で労働負荷が軽減できるアルミ電線の採用が市場で広がるにつれ、品質と作業性の高いアルミ端子への期待も高まっているものと考えられます。

「アルミ端子」は弊社でも一昨年の販売開始から大変好評を博しており、圧縮端子では日本市場にマッチしたサイズ展開を図るとともに、圧着端子のニーズへの期待に応えるべく、今回ラインナップの拡充追加を行いました。

「バイメタル端子」は異種金属間に不安のない銅アルミのバイメタル端子であり、既存の銅製配電設備を活かしてアルミニウム製電線を接続したいというニーズに応えるものとして、あらたに販売を開始したものです。

このように魅力的な選択肢の広がった「パンドウイットのアルミ端子ソリューション」ですが、弊社ホームページの「アルミ端子 配線ソリューションの特集ページ」におきまして、製品の特長と説明、デモも含めた写真や動画、仕様や型番、製品チラシや取付ガイド等の情報をまとめてご紹介しています。より詳しい内容やお問い合わせをお待ちしております。

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製品の主な機能および特長
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■ 好評発売中のアルミ端子
・ケーブルサイズに対応した分かりやすい型番構成
・ひと目でわかる端子(識別色)とダイス(工具)の色統一
・銅材料に対し約1/3の価格維持!世界中に広がる生産地増加による安定供給
・銅電線(同サイズ)に対し50%以上の軽量化、柔軟性も向上され作業効率の大幅な改善!

■ 今回新たに追加されたアルミ端子
・古河電工産業電線社製アルミケーブル検証済みを追加
・JIS C2810、JCAAK1001の要求する接続技術をクリア
・バレル内部にはコンパウンドが内包済み

■ 今回デビューしたメタル端子
・アルミのバレル部と銅の丸端子部で構成、アルミ電線と一般的な銅製機器へ接続可能
・JIS C2810、JCAAK1001の要求する接続技術をクリア
・バレル内部にはコンパウンドが内包済み
*近日発売予定のものが一部あります。

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関連資料
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アルミ端子 配線ソリューションの特集ページ

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パンドウイットについて
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1955年の創業以来、問題解決への飽くなき挑戦を文化とするパンドウイットは、企業のビジネスを市場での成功へと「有意義に結びつける」役割を果たしてきました。パンドウイットは、データセンターから通信施設に至るまで、またオフィスのデスクから工場施設のフロアに至るまで、企業全体にわたる環境下の物理、電気、ネットワークのインフラストラクチャ―に最先端のソリューションをもたらします。米国イリノイ州ティンレイパークのパンドウイット本社および世界 112 の拠点は、強固なパートナーエコシステム、定評ある品質と技術的リーダーシップを通じ「つながる世界」のビジネスをサポート、さらなる成長と発展に寄与します。 

情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 アルミ端子配線ソリューションに新しいアルミ端子を追加、バイメタル端子も新たに販売開始