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株式会社ニップン
株式会社ニップン(代表取締役社長:前鶴俊哉 本店:東京都千代田区)は、ロコモ予防の取り組みとして「ニップン 貯筋チャレンジ!」を、野村不動産ウェルネス株式会社(代表取締役社長:笠原一俊 本店:東京都新宿区)が運営する、健康寿命の延伸を目指した新たなコンセプトの賃貸シニアレジデンス「OUKAS(オウカス)」の入居者を対象に実施しました。
「ニップン 貯筋チャレンジ!」は、当社の独自素材であるオリーブ果実マスリン酸と運動プログラムを組み合わせた、楽しく継続できるロコモ予防の新習慣です。「OUKAS(オウカス)」に入居している70歳以上の28名を対象に4~8週間、オリーブ果実マスリン酸の摂取と運動プログラムに継続して取り組んでいただき、体力測定や体験した感想についてアンケートを実施しました。その後、フォローアップとヒアリングを実施し情報を分析した結果、体力測定結果に改善が見られ、多くの参加者がこの取り組みをきっかけに運動に前向きに取り組めるようになったことが判明しました。
当社は経営理念として、「人々のウェルビーイング(幸せ・健康・笑顔)を追求し、持続的な社会の実現に貢献します」を掲げています。今後も当社は、マスリン酸をはじめとしたヘルスケア事業の研究開発を通して、人々が豊かに生きるための心身の健康維持・増進をサポートするとともに、社会的課題である健康寿命延伸への貢献を目指していきます。
【取り組み概要と結果】
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M100161/202403147992/_prw_PT1fl_Fcc747ou.png】
【マスリン酸とは】
マスリン酸は、希少成分トリテルペンの一種で、健康寿命と関連があると言われる地中海式食事法の代表的な素材、オリーブ果実に含まれています。当社はマスリン酸が持つ運動器(関節や筋肉)の効能に関する研究を10年以上続けて来ました。
【OUKAS(オウカス)とは】
「世界一の人生づくり」を目指した野村不動産グループの健康増進型・賃貸シニアレジデンス。多彩な運動プログラムやコミュニティイベント、バランスのよい食事等を通じて健康寿命の延伸に取り組んでいます。