小渕健太郎は1977年3月13日生まれ。宮崎県出身。黒田俊介(1977年3月18日生まれ。大阪府出身。)とストリートライブ活動を通じて出会い意気投合。1998年9月にコブクロを結成した。インディーズ時代から幅広い世代の支持を集め、2001年3月、ワーナーミュージック・ジャパンより「YELL~エール/Bell」でメジャーデビュー。2005年5月、日本テレビ系ドラマ「瑠璃の島」の主題歌として発売された「ここにしか咲かない花」、同年11月に発売した「桜」が共に大ヒットを記録。2018年5月からは、初の2人だけでの全国ツアーを大成功に収める。9月8日には結成20周年を迎え、9月16日に小渕の地元・宮崎県にて、結成20周年記念ライブ『KOBUKURO 20TH ANNIVERSARY LIVE IN MIYAZAKI』を開催。12月5日には、20年の集大成となる初のコンプリートベスト「ALL TIME BEST 1998-2018」を発売し、オリコンチャート1位を獲得。30万枚を超える大ヒット。2019年は、20周年を記念した全国ツアー「KOBUKURO 20TH ANNIVERSARY TOUR 2019 “ATB” 」を開催。12月1日、大阪マラソンのアンバサダーとして、小渕健太郎がフルマラソンで参加。テーマソングは新コースに合わせて新しくなり、「大阪SOUL」を制作。 2020年2月、2025年にコブクロ結成の地、大阪で開催される「2025年日本国際博覧会」のアンバサダーに就任。2022年10月19日大阪・関西万博オフィシャルテーマソング「この地球の続きを」、2023年、テレビ朝日系 金曜ナイトドラマ『リエゾン-こどものこころ診療所-』 主題歌「エンベロープ」 リリース。