EY Japan(東京都千代田区、チェアパーソン 兼 CEO 貴田 守亮)は、年次統合報告書を発行し、2023年度(2022年7月~23年6月)における持続可能な長期的価値の創出の達成状況を公表しましたことをお知らせします。
EY Japanは、パーパス(存在意義)である「Building a better working world~より良い社会の構築を目指して」の実現に向けて、Client value(顧客価値)、People value(人的価値)、Social value(社会価値)、Financial value(財務価値)の4つの長期的価値(Long-term value, LTV)を明示し、これらの価値創出の進捗を公表しています。
EY Japan チェアパーソン 兼 CEO 貴田 守亮のコメント: 「新しいテクノロジーの出現は、人々の生活や働き方に革新をもたらしてきました。しかし、人の役割は、変われど失われたことはありません。EYの従業員一人ひとりは、クライアントのパーパスを理解し、EYのパーパス『Building a better working world ~より良い社会の構築を目指して』と自身のパーパスとの整合性を確認することで、クライアントに付加価値を提供します。今年度の統合報告書は、顧客、社会、財務に卓越した価値を届ける源泉である『人』にフォーカスしました。ぜひ、ご活用ください」
※3 EY Ripples:EYのメンバーの専門的スキルと経験を活用し、社会課題解決に貢献する仕組み。次世代を担う人材への支援、社会に影響力を持つ起業家との協働、持続可能な環境の早期実現に重点的に取り組む。
〈EYについて〉 EY | Building a better working world EYは、「Building a better working world~より良い社会の構築を目指して」をパーパス(存在意義)としています。クライアント、人々、そして社会のために長期的価値を創出し、資本市場における信頼の構築に貢献します。 150カ国以上に展開するEYのチームは、データとテクノロジーの実現により信頼を提供し、クライアントの成長、変革および事業を支援します。 アシュアランス、コンサルティング、法務、ストラテジー、税務およびトランザクションの全サービスを通して、世界が直面する複雑な問題に対し優れた課題提起(better question)をすることで、新たな解決策を導きます。