EYは、世界規模のNPOであるCoalition for Inclusive Capitalismおよびグローバル企業30社(30社の従業員総数は投資バリューチェーン全体で2千万人、運用資産総額は30兆米ドル)との協働により、アクションを起こした先駆的な存在です。こうした取り組みにより、EYは「組織は長期的価値を特定、計測、情報公開する能力を向上させることによって、社会的インパクトを含むサステナブルな長期的価値をより創造しやすくなる」ことを実証しました。このプロジェクトによって、長期的価値を定義し計測するためのフレームワークおよび関連指標が作成されました。現在、EYのプロフェッショナルや他の人々が、自らが創造した価値について戦略的で包括的なストーリーをすべてのステークホルダーに伝える際に、このフレームワークや指標を活用しています。
EY Japanの チーフ・サステナビリティ・オフィサーである瀧澤 徳也のコメント: 「このたび、テラカルタ勲章を受賞し、大変誇りに思います。今回、受賞企業17社のうち、日本企業2社が受賞し、日本も海外に遅れることなく先進的な取り組みを進めていることが示されました。このような表彰制度を通じてサステナビリティの活動が国内外に広く発信されることは喜ばしいことです。EYは20年以上にわたり、サステナビリティおよびESG関連のサービスを提供してきました。今後もサステナビリティに対するコミットメントを継続し、日本企業の持続可能なビジネス展開をサポートしていきます」
〈EYについて〉 EY | Building a better working world EYは、「Building a better working world~より良い社会の構築を目指して」をパーパス(存在意義)としています。クライアント、人々、そして社会のために長期的価値を創出し、資本市場における信頼の構築に貢献します。 150カ国以上に展開するEYのチームは、データとテクノロジーの実現により信頼を提供し、クライアントの成長、変革および事業を支援します。 アシュアランス、コンサルティング、法務、ストラテジー、税務およびトランザクションの全サービスを通して、世界が直面する複雑な問題に対し優れた課題提起(better question)をすることで、新たな解決策を導きます。 EYとは、アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッドのグローバルネットワークであり、単体、もしくは複数のメンバーファームを指し、各メンバーファームは法的に独立した組織です。アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッドは、英国の保証有限責任会社であり、顧客サービスは提供していません。EYによる個人情報の取得・利用の方法や、データ保護に関する法令により個人情報の主体が有する権利については、ey.com/privacyをご確認ください。EYのメンバーファームは、現地の法令により禁止されている場合、法務サービスを提供することはありません。EYについて詳しくは、ey.comをご覧ください。 本ニュースリリースは、EYのグローバルネットワークのメンバーファームであるEYGM Limitedが発行したものです。同社は、英国の保証有限責任会社であり、顧客サービスは提供していません。